合格しました!平成24年度合格速報

昨年に引き続き、にっきょうの中三生が今年も見事な受験結果を残してくれました。三教場(光が丘・武蔵関・西尾久)から早慶58名合格の快挙!さらに国立最難関の筑波大附属・お茶の水女子大附属(2)、私立の雄開成、豊島岡女子学園(3)、青山学院(5)、明大明治(10)、立教新座(6)、巣鴨、城北(6)、中大杉並(9)、中大附属(2)、中央大学、成蹊(2)、法政大学(3)、國學院久我山(3)、明大中野(6)、明大中野八王子、日大第二(13)など、偏差70を超える私立に100人、偏差60を超える私立に135人合格しております。

私立に引き続き、2月29日に都立高校の合格発表も行われ、実質倍率は1.42倍、単独選抜方式が導入された94年度以降で最高となった非常に厳しい入試でした。特に数学、理科の難易度や出題傾向が大きく変わり、戸惑う生徒も多く、合格発表まで気が気でない日々が続きましたが、にっきょう生はここでも大きな成果をあげてくれました。最難関の日比谷、西、国立に11名、その他の自校作成校もあわせると34名の合格者を出しました。竹早や駒場など倍率が2倍を超える人気校へも合格。偏差60以上の都立に49名が見事合格しました。

にっきょうのすごさはたった3教場からこれだけの成果を出していることです。大手の進学塾の進学実績は数十、中には百を超える教室の総計合格者(中にはその塾の模擬試験を受けただけで実績に加算される場合もあります)に対し、にっきょうはほぼ2教場からこれだけの合格者を輩出しています。そのすごさを後輩の諸君にもぜひ体感していただければと、職員一同願っています。

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