
娘は四年生の時に「中学受験をしたい」といい、四年生の五月から日本教育学院にお世話になりました。
初めは他の習い事と並行しての塾通いで、教科も国語と算数の二教科でしたが、気の合うお友達ができた事や楽しい授業のおかげで塾が好きになり、クラスも上がった事でやる気が出て、五年生の頃には授業以外の日も自習や質問に行く様になりました。授業担当ではない先生にも気軽に質問できる雰囲気がとても良かった様です。
六年の夏休み以降は、夏期講習、通い合宿と塾で過ごす時間も一気に増え、正直大丈夫かなと心配していましたが、帰宅後は塾でのおもしろ話しやご褒美をもらったと喜んでいる様子にほっとして、先生方には、丸一日の勉強でも子供が笑顔で帰宅できる工夫をしていただいているのだと思い感心しました。
入試本番が近くなると親の方が心配や不安でいっぱいになり、面談を申し込んだ事もありましたが、その時は快くすぐに対応してくださりありがたかったです。
先生方には、なかなか自分に自信が持てない娘の性格を良く知っていただき、勉強だけでなく心のサポートもしていただきました。最後の最後の日まで「自信をもってやれば合格するよ」と励ましていただいたおかげで、第一希望の中学に合格することができ本当に感謝しています。
お世話になった先生方、本当にありがとうございました。 中学受験保護者