にっきょう武蔵関校は西武新宿線の武蔵関にあります。南口から30秒ほどの線路沿いにあります。電車からも教室が見えます。もともとは石神井西小学校のすぐそばに教室があったのですが、平成元年に現在の駅前校舎に移転しました。平成元年からですからもう20数年地元に根ざした「面倒見の良い塾」として地域の方々からの支持をいただいていると自負しております。
「面倒見の良さ」ってどういうことかといいますと、例えばこういうところです…
(1)大手の中学受験の進学塾に通っているとこういうことがよくあります。大量の宿題を出され、授業中に簡単な答え合わせだけで終わってしまい、十分な説明がない。そして、自分でできなければ家庭教師やその塾専用の補習塾に通わなければいけない。
武蔵関校ではお子様のその時その時の学力に応じた適正クラスで勉強していただきます。例えば小5や小6の受験クラスの算数は3クラスに分け、一クラスの人数も15人程度としております。それ以上になるような場合はクラスを増設しクラスの質を落とすことはいたしません。そうすることにより、教師の目が一人ひとりのお子様に行き渡るようにするためです。また、保護者様になるべく負担をかけないようにするために、わからないところや宿題の処理はすべて私どもで行い、補習や居残り勉強などもオプショナルでなくすべて無料で行っております。また全員が専任教師ですから、基本的にいつでも習っている教師に質問や受験相談ができるということも武蔵関教室のメリットの一つです。(にっきょうはどの教室も専任講師です)
(2)都立の中高一貫校の受験を考えているがにっきょうさんはどういう指導方針か?
平成21年度入試では武蔵関校から2名の中高一貫校(大泉と三鷹)に合格者を出すことができました。これはもちろん合格した生徒のがんばりとその子の持つ子供としての魅力、わたくしどもの指導の結果など、さまざまな要因が考えられます。昨今都立の中高一貫校の人気が高まる中、一教場から2名の合格者はなかなか難しく、わたくどもでもさてどうやったら合格できるのかというノウハウを未だつかめないままでいるのが実情です。ただ、言えることは、絶対的な勉強量は従来通りの中学受験同様必要だということ。そして小学6年から私どもの中高一貫校対策講座(週2回)を受講して、さらに入試傾向にあった問題演習を行うことが大切だということです。中学校側が求めている生徒像もいわゆる「できのいい子」を求める傾向があるので、生徒さんの潜在的能力の高さが求められていることは言うまでもありません。
(3)中学校別の定期テスト対策があると聞きましたが…?
通塾している生徒さんの学校で定期テストが近づいてくると、一週間前から平常授業がストップします。そして、学校別に分けたその学校の試験範囲にあった勉強を国数英理社すべて行い、学校の成績で一定以上の成果を上げることを目指します。武蔵関教室は石神井西中、関中、上石神井中の生徒さんが多く通っていますので、学校によってはさらに成績別に2クラスに分けて授業を行っていきます。その他、石神井中、大泉二中、井草中、井荻中、保谷中、明保中、武蔵野四中といった中学校の生徒さんが通っていますが、すべての中学校において試験対策授業を行っております。
クラス授業は小学校3年生から中学校3年生までのコースを設けております。
大きな地図で見る