2023年卒業生・保護者合格作文No.01

中学入試保護者
小学二年の頃、吉祥寺にある塾に通っていた頃、週に何回も通うのは遠いなあと感じていました。そんな時、新聞の折り込みに日本教育学院のチラシが入っていました。懐かしいな、私が三十年前に通っていた塾だと思いました。  いざ説明会に行くと、なんと自分も教えて頂いた豊田先生が司会をしていました。まさか三十年も前に教えて頂いた先生かいらっしやるとは思わなかったので、とてもびっくりしたのと同時に、これはもう通うしかないと運命を感じました。中学受験を決意し、あっという間に四年が過ぎました。この四年間は、受験との戦いというより、コロナとの戦いでした。勉強のことは先生方にお願いして家で親が教えるということは全くありませんでしたが、健康管理だけは親の責任であり、一日中感染予防のために怒っていました。親子・関係に亀裂が入るほどでした。どうにか無事に合宿に参加することができ、本当に良かったです。合宿後に生徒の皆さんが書いた作文は、読みながら涙が出てきました。とくにMさんが書いた「蛍」という作文は何度読んでも涙が出ます。みんな本当に素晴らしい経験をしたんだなと感謝しかありません。受験当日はコロナにならず無事に試験を受けることができ、ようやく肩の荷が下りました。これまで頑張ってきた子どもにもありがとうの気持ちでいっぱいです。たくさんの感動をもらいました。  勉強嫌いの子どもを四年間諦めずに見守って頂き、合格に導いて頂いた先生方、本当にありがとうございました。

団体戦!
合宿や正月特訓、日曜演習は大変で逃げたくなりました。でも最後までできたのは沢山の支えがあったからです。私の中での大きなモチベーションは一緒に頑張ってこられた仲間です。同じような夢を持ったクラスで励ましあい成長してこられたのは大きな宝物だと思います。受験は団体戦というのはまさしくこのことを言うのだろうなと実感しました。

学校テスト対策
日教の定期考査対策は、学校の授業ノートを基に先生方がプリントを作って下さったり、詳しく解説して下さる、補習も行って下さるなど、しっかりサポートしてくれます。なので成績も上がって第一志望校の推薦基準を越えられました。

先生たちの支え
私を育て上げてくれた先生達の偉大さを知った。三年間を通して無駄なことがひとつもなく、必要なことを完璧なまでに教えてくれた。叱られることがあっても不満に思うことなどなく、自分のためになることを伝えてくれた。自分で勉強しなければいけないとは言ったものの、先生達の支えがなければ何も手につかなかっただろう。未熟だった自分に「心・技・体」を叩きこみ、合格へと導いてくれたことには感謝してもしきれない。自分の合格がせめてもの恩返しというか、感謝というか、お返しになればいいなと思う。

無料補習
日教さんは一番下のクラスの生徒にも手厚く熱心に指導やフォローをしてくださいました。補習も追加料金なしでやってくださり、授業のない日も強制的に自習室に来るよう促していただいたので、息子は毎日塾に行き頑張って勉強することができたと思っています。お陰様で、第一志望校に合格することができました。息子共々、本当に感謝しております。

とりあえず体験
聞こえてくる『日教はなかなかいい、熱心だ』という評判が頭から離れず、いくつかの塾を渡り歩いた果てに、とりあえず体験だけダメ元でと送り出したのが小6の1学期。体験を終えて帰ってきた息子の感想は意外にも『楽しかったから、オレ通うわ』。なぬ?そんなこと言っていられるのも今だけでは?と思いつつも、やる気があるなら消えぬうちにと、ひとまず通わせてみることに。初めの頃は毎回、帰宅する息子に向かって『どうだった?わかる?ついていけそう?』と質問攻めにするも『いや面白い。わかる。楽しい。○○先生はこんな感じ』と先生のモノマネまで始まる始末。とにか く楽しそうに通っている姿に安心しつつ・・・。

塾探し
めんどくさがりのいいかげんな子でも、捕まえて勉強を見てくれるような、面倒見の良い塾を探し始めました。偶然見つけた、日教のウェブサイトには、面倒見・情熱……といったなかなか今時の塾には見当たらない言葉が躍り、イチかバチかで六年になる二月に入りました。一か月ぐらい経ったころでしょうか、妻は「ここ当たりだと思う」と言い始め、何よりも、何故か以前はかったるそうに塾に通っていた息子も、楽しそうに通っている状況、私も当たりということをさっそく感じていました。

子どもに真摯に寄り添う
この受験を通して、息子は自分の将来を見つけることができ、人としてとても成長したと実感しております。日本教育学院はいわゆる昔ながらの塾というのが私たち親としての感想ですが、子どもの成長を支えるのは最先端の技術ではなく、いかに子どもに真摯に寄り添える人間がいるかということに気づかされました。ここまで息子に寄り添ってくださった先生方には本当に感謝しております。ありがとうございました。これからも生徒に寄り添った塾として御校のさらなる発展と、多くの子ども達が成長しこの練馬の大地からはばたいていくことを陰ながら応援しております。

三世代でお世話になる
私も中学生の時、息子と同じ日本教育学院の光が丘教室でお世話になっていまし た。先生方は昔と変わらず、地元の教室ならではの親しみやすく、熱心にご指導いただけました。とても感謝しております。そして、またいつか孫ができた時、日本教育学院でお世話になれたらと、ひそかに考えております。ありがとうございました。

よくある質問
専任講師体制だからできるいろいろなサービス(無料補習・各クラス担任制など)をご用意させていただいています

質問1「学校テスト対策授業」には授業料以外の費用が必用ですか。
毎月の費用以外にかかりません。学校によって、試験日程が異なります。そのために普段の授業進度に遅れてしまう場合がありますが、そのための補習も無料で行っています。

質問2「志望校に向けての入試問題演習」には授業料以外の費用は必用ですか。
毎月の費用以外にかかりません。間違えた問題のとき直しは、とても大変です。最後までしっかりとチェックさせていただきます。

質問3「部活や病気などで授業についていけなくなったとき」に補習は可能のですか。
生徒と保護者様に連絡を取って、無料補習を行っています。専任体制を取っているので、生徒の状態は教師間で連携しています。教師は、普段から授業内や授業外での生徒との会話で、生徒の現状を把握しようと努めています。

質問4受験校の相談はどのようにしてもらえますか。
クラス担任を中心に保護者面談を行い志望校の相談をさせていただいています。11月頃から「志望校に向けての入試演習」が行われます。その結果を踏まえて、より総合的に保護者面談を重ねて受験校を決定していきます。

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