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にっきょうのコース

日本教育学院(にっきょう)には大きく分けて2つの授業形態があります。

ひとつは集団授業コース。もうひとつはパワー個別という個別授業コースです。

集団授業コース

光が丘、武蔵関、桜台ともに設置しているにっきょうのメインコースです。

小学部受験クラス(小学3年~小学6年)、小学練成クラス(小学3年~小学6年)、
中学部(中学1年~中学3年)があります。

(小学6年生 クラス例)

学年クラス内容
小6Y1受験クラス 四谷YT会員S・Cレベルコース
(算数、国語、理科、社会)
Y2受験クラス 四谷YT会員B レベルコース
(算数、国語、理科、社会)
Y3受験クラス 四谷YT会員A レベルコース
(算数、国語、理科、社会)
B応用練成クラス
(算数、国語、英語)
A基礎練成クラス
(算数、国語、英語)

小学受験クラス(小学3年~小学6年)Yコース

  • 中学受験を目的としたクラスです。小学3年生は小4からの受験準備学年とお考えください。四谷大塚の予習シリーズ準拠塾となっていますので、カリキュラムは予習シリーズがベースとなります。
  • 基本的な通塾は週3回がベースとなり、小学5年から四谷のYTネットに参加すると土曜日に塾内でテスト受け、その解説授業があります。
  • 大手と異なり一クラスの人数は5~15名とし一人ひとりの生徒を細かく指導していくことが可能となっています。また、途中入塾の補講体制や理解が十分ではない場合の補習なども行っています。
  • にっきょうでの中学受験の大きなメリットの一つは「勉強は塾で面倒を見る」ということです。わからないところ、つまずいたところ、勉強に身が入らないときに励ます、注意するなど、にっきょうの教師が働きかけていきます。また、おうちでは基本的に健康管理、くつろげる空間作りをお願いしております。
  • 定期的に保護者面談を行い塾やご家庭での様子、志望校決定の話し合いやアドバイスをします。ご家庭からの面談のリクエストにも即応できるようになっています。

小学練成クラス(小学4年~小学6年)A.Bコース

  • 小学4年から始まる練成クラスは基本的に学校の予習から始まり、それを土台にして応用力を養っていきます。けっして学校の補習だけに終始しません。
  • 練成クラスはにっきょうの中学部につながるクラスですから、将来の高校受験を見据えた学力養成に努めていきます。にっきょうの最上位クラスには練成クラス出身の生徒がたくさんいます。そういった生徒が早慶をはじめ、国立や都立最上位校に合格しています。
  • 年2回の漢字コンクール・計算コンクールを景品付きイベントとして行い、成績優秀者は表彰され英語学習も含めて楽しく、学力を伸ばし小中一貫で将来の高校入試を目指します。

中学部クラス(中学1年~中学3年)

(中学3年生 コース例)

学年コース内容
中3

 

K早稲田・慶応・最難関都立・国立コース (英語、数学、国語)
S都立・私立難関コース (英語、数学、国語)
D都立 ・私立上位コース (英語、数学、国語)
C応用強化コース (英語、数学、国語)
B基礎強化コース (英語、数学、国語)
R1理科・社会 国立コース
R2理科・社会 都立コース
R3理科・社会 都立コース
  • 各学年ともクラス分けテストを年5回行い、国数英ともに学力別編成となっています。がんばった生徒はクラスを上がり、勉強不足だった生徒はダウンする。塾内でいい意味での競争心を養っていきます。
  • 中学1~2年の間はまず学校の成績を安定させることに重点が置かれます。学校の成績=内申→これがしっかりとれることで都立の選択に幅が広がり、私立高校受験をする場合、単願受験・併願受験を選択肢に入れることができます。都立の人気が高まった今、オール3では中堅と呼ばれる都立の合格内申には及ばないのが現実です。
  • 学校の成績は定期テストの結果+平素の授業態度+提出物の内容など様々な要因で決定されますが、中での定期テストの成績は大切です。にっきょうでは中間・期末の対策授業に特に力を入れています。定期テストの時には中学1年生から理科と社会の特別授業を行い、学校別の徹底した定期テスト対策講座を設けています。

定期テスト対策を受けた生徒の感想Laughing

  • オリジナル穴埋め対策プリントからほとんど同じ問題が出た。
  • 理科の板書がすごく役に立ち頭の中が整理できた。
  • 学校用(先生用)のオリジナル問題集を作ってもらった。
  • 学校でもらったプリントの内容を細かく何回もテストしてもらった。
  • わかるまで、できるまで個別に見てもらえてうれしかった。
  • 絵に表したプリントがおもしろくて覚えやすかった。
  • 暗記パケットを作って毎回テストしてくれたのですぐに覚えられた。
 
  • 三検(英検・漢検・数検)の指導が徹底しています。3つとも、にっきょうが準会場となっていますので、合格に向けた対策を状況に応じて、行っていきます。
  • 中3になると受講科目が5教科(理社は希望選択制)になり、入試に向けたモチベーションをあの手この手で上げていきます。保護者面談も定期的に行い、受験校の相談、勉強のやらせ方、生活態度の意見交換やアドバイスなど一人ひとりの生徒と保護者の方が満足できる受験となるようにしていきます。

パワー個別コース

  • 「いつの間にか勉強がわからなくなった」という方はいませんか。わからないまま、それでも授業はどんどん進んでいく。そして、ますますわからなくなっていく…。焦りますね。授業に遅れるのが不安だから、理解できなくても問題を解き、必死に覚えようとします。しかし、理解できない問題は、いくらたくさん解いても結局はわからないままなのです。つまり 「わからない問題は決して身につかない」のです。では、どうすればいいのでしょうか。いちばんいい方法は、わかるところまで戻ることです。そして、少しずつ学習を進めながら、理解できる内容を増やしていくのです。遠回りのようですが、これがいちばん効果的な方法です。
  • 「パワー個別」 は、このような学習を進めていくのに最適なシステムです。もしも、苦手な教科があるのであれば、1学年、2学年前の内容から学習を始めることもできます。もちろん、得意な教科であれば、学校よりも先に進んだり、応用問題に挑戦していくこともできます。
  • 教科の選択も希望できますので、その日のやりたい教科を重点的に学習することができます。(週一回コースでも、英・数両方の勉強ができます)
  •  小学生・中学生とも、学校の授業内容をチェックし、その予習と復習を学習の中に取り入れています。
  • 中学生の場合、中間・期末テストなどの定期テストを念頭に置いた学習が必要です。特に中学生の場合、内申点,つまり通信簿の成績が、高校入試ではとても重要になります。
  • 「パワー個別」 では、中間・期末テスト対策には特に力を入れていて、早いうちから計画的に学習を進めていきます。学校の宿題も含め、学習内容を指示していきます。学校の問題集の質問をすることもできます。もちろん定期テスト前にはクラスコースの対策授業に参加することも可能です。
  • 光が丘、武蔵関、桜台ともに設置しているにっきょうの個別指導コースです。クラスコースと曜日が合わない、私国立附属の内部進学のため、高校生の理数教科の補講のためなど目的は様々です。
  • 週1回(月4回)コースをベースに回数はお子様の勉強ペースに合わせて選ぶことができます。
  • 都合の良い曜日、時間帯を選択することができます。また、自分のペースに合わせて複数教科の学習ができます。1コマ=単一教科ではありません。

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