2016年保護者、卒業生からの手紙

卒業生の保護者の方からたくさんの感謝、お礼のお手紙をいただきましたのでご紹介させていただきます。

合格という未来の切符とともに多くのものを授かった

貴塾には、娘が小学五年生から四年間お世話になりました。
入塾のためのオープンテスト、その後の面談のあの日から、飛ぶように日々は過ぎ、望外の難関高校合格を手にすることができました。
日教を語る時、その指導の徹底ぶりや厳しさをとり上げられることが多かったように思われます。ですが、それは決して大雑把なものではありませんでした。努力すればした分、確実に先生方が察知し、そろりそろりとレベルを引き上げていってくださいました。娘の方も「先生ってさー、内容込みで私の勉強量が見えるセンサーでも持っているのかね?」とウキウキしたりドキドキ(ビクビク?)したりしていました。先生と生徒との強い信頼関係を垣間見たようで、とてもうらやましく思ったものでした。おぼつかない歩調ではありましたが、先生方のご指導についていくうち「自ら、解決方法を導き出し、乗り越えてみよ」との心までも授けていただいたのではないかと感じております。
振り返れば、まだ幼い子供が学業にはげむ中で、体調を崩し、自分の力では合格など手に入れることがないのでは、と弱気になったり、ふと自分だけ取りの残されたように思えて心細さにたまらなくなった時もあったようでした。そんな時でも、娘の気質を見計らっては、先生方の連携プレイも見事に、厳しく、そして時には母親の私以上の観察眼で絶妙のねぎらいや、励ましをいただきました。思春期独特の気難しさや、反発、迷いに辛抱強く、本当にどこまでも並走していただいたと感謝しております。
実は日教に通わせるにあたり、親としても本人が「やめたい」と言ってきたら、受け入れようということでした。しかし、その一言はついに聞くことはなく、点数がひどくて心がどしゃ降りの日も、もちろん本当に雨が降る日も雪の日も、彼女はもくもくと出かけていきました。先生方のリードの中、娘なりながらも、やり遂げたんだなぁと感無量です。
いよいよ受験という時は、クラスの皆さんとがんばった日々を思い、(にっきょう)特製お守りを見つめ、心を落ち着かせたそうです。
コツコツと実力を積みあげ、最後の最後は自分を信じて跳んでみる。合格という未来への切符とともに、多くのものを授けていただきました。親子ともども育てていただきました。本当にありがとうございました。
高校入試の保護者

生徒ひとり一人に寄り添い熱心に見てくれた

上の子に続いてお世話になりました。2人目ということもあり、塾の内容や勉強の進め方はだいたいわかっていたので、最初から信頼して任せることができました。そうは言っても、子供の性格の違いや、伸び悩んでいる周りの子からおいて行かれ焦りを感じたり、頑張って成績が伸びたことを喜んだり、親子で一喜一憂しながら過ごした3年間でした。途中で何度もあきらめて受験をやめようとも思いましたが、最後まで絶対にあきらめないという子供の意思の強さと、先生の励ましや学力に関する説明もいただいたりしながら、何とか乗り切り、志望校に合格することができました。親子共々成長できた時間だったと思います。今は受験から解放されて、4月から始まる中学生活に思いをはせながら、小学校の卒業までの楽しい時間を満喫しているようです。
改めてにっきょうで過ごした3年あまりを振り返ってみると、上の子の時も同様ですが、どの先生も熱心で一生懸命勉強を見ていただいたことが一番印象に残っていますし、感謝していることだと思います。生徒一人一人に寄り添いながら、ここまで熱心に見ていただけるところは、他にないと思います。熱心な指導だけではなく、時にはアイスやジュースと言ったご褒美ももらいながら、厳しい勉強も楽しみに変えつつ頑張ることができたと思います。お弁当の時間や合宿もあり、一緒に頑張れる友達もたくさん作ることができました。秋から始まる日曜特訓なども追加費用なしで行ってもらえたのも親としては助かりました。
にっきょうとの出会いは、上の子の受験でしたが、今回も改めて感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
中学入試の保護者

愛着がわくとは思ってもみなかった

受験を終えた今、私は不思議な気持ちでいっぱいです。勉強しないことの虚無感。日教に行かないことの不自然さ。遊びに溢れた日々のおかしさ。私(つまり、隙あらばマンガを読み、ゲームを、部活ばかり頑張って、塾を面倒だとさえ思っていた私)には、想像もつかなかったものです。ここまでにっきょうという塾に、先生に、勉強に愛着がわくとは思ってもみませんでした。
中学一年生の夏に日教生をスタートしてから現在までに約二年間は、人生を大きく左右するものでありながら、とても短いものだったように思います。特に中学三年の夏、部活から全面塾の生活へと変わってからは、記憶がすっぽり抜けたのかと思うほどの月日の流れが早くあっという間でした。けれど、その時期の思い出が格別に多いもの事実で、本当に充実した日々を送っていたのだと実感しています。
ここまで自分の文章を読んで、「なんで受かったのか」という疑問でいっぱいです。ただ、私が言えることは、自分だけの力ではここまでこれなかったということと、家族がずっと見守ってくれていたから、日教の先生方が「指導」という形で支えていてくださったから、今の自分があるということです。日教の先生方に深く感謝しています。ありがとうございました。また、最後になりましたが、日教生として、互いに高め合ってきたクラスのみんなにも、ありがとうと言いたいです。
高校受験生徒

にっきょう大好き一言コメント すべて地元の生徒たち

  • 質問をかかりやすく答えてくださった。
  • 先生がたのサポートで安心して受験日を迎えることができた。
  • 補修をたくさんしてくれた。
  • わからないところを納得できるまで教えてくれた。
  • 苦手教科を克服できて、得意教科のように伸ばすことができた。
  • あきらめずチャレンジするよう背中を押して下さった。
  • 定期テスト対策でも学校別に特別授業してもらった。
  • 三検(英検、漢検、数検)を(にっきょう)で取得して併願優遇をもらった
  • 面白い雑談を入れて、気持ちの切り替えがうまくいった。
  • 記述指導ありがとうございました。
  • 先生がとても個性的でおもしろい人たちだった。
  • 先生方が生徒と正面から向き合ってくれた。
  • 学校ごとの傾向をつかんだ対策によって、とても自信がついた。
  • 推薦のため論文指導を熱心にやってくれた。
  • 日曜日も塾を開けてくださった。
  • 職員室が親しみやすい。
  • テスト等で出来なかった問題について徹底した直しの指導。
  • 合宿がとても良い経験になった。
  • 生徒に対する精神的ケアがとても良かった。
  • 各教室の先生方の熱のこもったきめ細かいご指導。
  • 図や式、言葉がとてもわかりやすかった。
  • 励ます、褒める、集中させるのタイミングが絶妙だった。
  • 直しのノートを細かく見て頂いた。
  • 様々な相談に気軽に乗っていただいた。
  • 苦手な部分を徹底して教えてもらった。
  • 過去問題対策をひとりひとり、きちんとしてくれた。
  • 大手の塾のように無理に上位校を勧めることはなく、本人の意思を尊重してくれた。
  • 自校作成対策もレベル別に傾向に合わせた演習だった。
  • 日教に入って以来、日教にはまった。夢中で勉強できた。
  • 日教はたくさん希望をくれた場。
  • 先生と生徒と親の距離が近い。
  • 他の塾と比べ講師陣のキャリア、雰囲気とも、本物とアルバイトほどの差があった。
  • 部活動に勉強に精一杯頑張った。
  • 大手の塾、個人の塾を渡り歩き、やっと(にっきょう)にたどりついた。

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